格安SIMに乗り換えるだけで年間6万円節約!おすすめ3選と手順【2026年版】

節約・家計管理

「毎月のスマホ代が高くて家計を圧迫している……」「格安SIMって品質が悪いんじゃないの?」——そう思って乗り換えをためらっている方は多いのではないでしょうか。

結論からいうと、格安SIMに乗り換えるだけで年間6〜8万円の節約になるケースが珍しくありません。しかも品質面でも、日常使いに支障が出るほどの差はほとんどなくなってきています。

この記事では、格安SIMの仕組みから大手キャリアとの比較、おすすめ3選、乗り換え手順まで徹底解説します。読み終わったらすぐに行動できる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでください。

格安SIMで節約するキャラクター
  1. 格安SIMとは?大手キャリアとの違いをわかりやすく解説
    1. 大手キャリアvs格安SIM:料金の差はどれくらい?
    2. 格安SIMのデメリットも正直に伝えます
  2. 格安SIMおすすめ3選【2026年版】
    1. ① 楽天モバイル:使い放題+通話も安い
    2. ② IIJmio:安定した通信品質とコスパの高さ
    3. ③ ahamo(ドコモ):大手品質で格安価格
  3. 格安SIMへの乗り換え手順【MNPで番号そのまま】
    1. ステップ① 現在のキャリアでMNP予約番号を取得する
    2. ステップ② 乗り換え先の格安SIMを申し込む
    3. ステップ③ SIMカードをスマホに挿して開通作業をする
    4. ステップ④ 元のキャリアを解約する
  4. 格安SIMで年間いくら節約できる?シミュレーション
  5. 格安SIMに向いている人・向いていない人
    1. 向いている人
    2. 向いていない人
  6. 節約したお金を資産形成に回す「スマホ節約×投資」戦略
  7. 格安SIM乗り換えで失敗しないための注意点
    1. 注意点① キャリアメールの移行を事前に済ませる
    2. 注意点② スマホのSIMロック解除を確認する
    3. 注意点③ 解約月の料金に注意する
    4. 注意点④ 家族割・セット割の解約損失を計算する
  8. よくある質問
    1. Q. 今使っているスマホはそのまま使えますか?
    2. Q. LINEのIDや友達リストは引き継げますか?
    3. Q. 乗り換え時に電話が使えない時間はありますか?
    4. Q. 格安SIMに変えると通信速度はどのくらい落ちますか?
  9. まとめ:固定費削減の最短ルートは格安SIMへの乗り換え

格安SIMとは?大手キャリアとの違いをわかりやすく解説

大手キャリアと格安SIMの料金比較

格安SIM(MVNO:仮想移動体通信事業者)とは、NTTドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアから通信回線を借りて、独自のサービスを低価格で提供する通信会社のことです。

大手キャリアが持つ設備(基地局など)をそのまま利用するため、通信エリアはほぼ同じです。コストを削減できる理由は、店舗運営費や広告費などの間接コストを大幅に省いているからです。

大手キャリアvs格安SIM:料金の差はどれくらい?

項目大手キャリア(例)格安SIM(例)
月額料金(20GB)約6,000〜8,000円約1,500〜2,500円
通話料金22円/30秒11円/30秒〜(かけ放題あり)
契約縛りなし(最近は減少)基本なし
店舗サポート充実オンライン中心
通信速度(混雑時)安定しているやや遅くなることも

月5,000円の節約だとすると、年間で6万円の差になります。10年続ければ60万円です。この差を投資に回すだけで、将来の資産形成にも大きく貢献します。

格安SIMのデメリットも正直に伝えます

メリットばかりではありません。格安SIMには以下のようなデメリットもあります。

  • 昼間(12〜13時)や夕方に通信速度が遅くなることがある
  • キャリアメール(〜@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる
  • 店頭サポートが少ない(オンライン中心)
  • キャリア決済が使えなくなる場合がある

ただし、これらのデメリットは多くの人にとって実害はほぼありません。動画視聴や通話メインの方でも、混雑時以外は快適に使えます。昼休みのネット利用が多い方はやや注意が必要ですが、それでも月数千円の節約効果を考えると十分に乗り換える価値があります。

格安SIMおすすめ3選【2026年版】

格安SIMおすすめランキング3選

① 楽天モバイル:使い放題+通話も安い

項目内容
月額料金3GB:1,078円 / 20GB:2,178円 / 無制限:3,278円
通話料金アプリ使用で国内通話無料
回線楽天回線(独自)+au回線(パートナー)
おすすめな人通話が多い人・楽天経済圏を使っている人

楽天モバイルは「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が無料です。また楽天ポイントが貯まりやすく、楽天市場・楽天カードと組み合わせることでさらにお得になります。エリアによってはau回線に切り替わるため、地方でも安定して使えます。

② IIJmio:安定した通信品質とコスパの高さ

項目内容
月額料金2GB:850円 / 5GB:990円 / 15GB:1,500円
通話料金11円/30秒(5分かけ放題:500円追加)
回線ドコモ回線 or au回線
おすすめな人データ使用量が少ない人・安定性重視の人

IIJmioはMVNO老舗の安心感があり、通信の安定性に定評があります。月990円(5GB)という価格帯はトップクラスのコスパです。家族で複数回線を契約するとさらに割引になるプランもあります。

③ ahamo(ドコモ):大手品質で格安価格

項目内容
月額料金20GB:2,970円 / 100GB(大盛り):4,950円
通話料金5分以内の通話無料(超過は22円/30秒)
回線ドコモ回線(そのまま)
おすすめな人通信品質を落としたくない人・ドコモユーザー

ahamoはドコモの回線をそのまま使うため、通信速度・安定性は大手と変わりません。「格安SIMは不安だけど節約したい」という方に最適です。海外ローミングも追加料金なしで使えるのも魅力です。

格安SIMへの乗り換え手順【MNPで番号そのまま】

格安SIM乗り換え手順チェックリスト

電話番号を変えずに乗り換える「MNP(番号ポータビリティ)」の手順を解説します。難しそうに見えますが、慣れれば1〜2時間で完了できます。

ステップ① 現在のキャリアでMNP予約番号を取得する

今使っているキャリアのマイページ・アプリ・電話窓口からMNP予約番号を発行します。即日発行されるケースがほとんどです。予約番号の有効期限は15日間なので、取得後はすぐに乗り換え手続きに進みましょう。

ステップ② 乗り換え先の格安SIMを申し込む

選んだ格安SIMのサイトでオンライン申し込みをします。必要なものは次のとおりです。

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • クレジットカード(支払い用)
  • メールアドレス

申し込み後、数日以内にSIMカードが自宅に届きます。最近はeSIM(オンラインで即日開通)に対応している会社も増えています。

ステップ③ SIMカードをスマホに挿して開通作業をする

届いたSIMカードをスマホに挿し、案内に沿ってAPN設定(通信設定)を行えば開通完了です。iPhoneの場合はプロファイルをインストールするだけで完了することがほとんどです。Androidはアクセスポイントの設定が必要ですが、格安SIM各社の公式サイトに機種別の手順が掲載されています。

ステップ④ 元のキャリアを解約する

MNPで乗り換えた場合、元のキャリアは自動的に解約になります(MNP転出と同時に解約)。ただし月の途中で解約した場合でも、日割り計算にならず月額全額かかるキャリアもあるため、月末に合わせて乗り換えるとより無駄がありません。

格安SIMで年間いくら節約できる?シミュレーション

格安SIM乗り換えの節約効果

実際にどれくらい節約できるか、具体的な数字で見てみましょう。

ケース現在の月額乗り換え後月の節約額年間節約額
単身・20GB利用7,000円2,000円(楽天モバイル)5,000円6万円
夫婦2台・各20GB14,000円4,000円(IIJmio×2)10,000円12万円
家族4台・各10GB24,000円8,000円(格安SIM×4)16,000円約19万円

家族4人で乗り換えた場合、年間約19万円の節約になります。これを毎年つみたてNISAに回せば、10年後には驚くほどの資産になります。たとえば年間19万円を年利4%で10年間運用した場合、約232万円に育つ計算です。

スマホ代の節約は「一度やれば毎月自動的に節約が続く」固定費削減の最強手段です。節約の中でも最もコスパが高い行動の一つといえます。

格安SIMに向いている人・向いていない人

向いている人

  • 月のデータ通信量が20GB以下の人
  • 自宅や職場にWi-Fiがある人
  • オンラインで手続きできる人
  • とにかく固定費を削減したい人
  • 楽天経済圏・ドコモ経済圏を活用している人

向いていない人

  • 昼休みにヘビーに動画を見る人(混雑時の速度低下が気になる)
  • キャリアメールを仕事・日常で多用している人
  • 店頭での手厚いサポートが必要な人(高齢者・機械が苦手な方)
  • キャリア決済(ドコモ払いなど)を頻繁に使っている人

「向いていない人」に当てはまる場合でも、ahamoやpovoなどの「大手キャリアのサブブランド」という選択肢もあります。完全な格安SIMより少し高いですが、品質を落とさずに月2,000〜3,000円の節約が可能です。

節約したお金を資産形成に回す「スマホ節約×投資」戦略

格安SIMへの乗り換えで生まれた月5,000円の余剰資金を、そのまま使ってしまうのはもったいないです。この節約分を毎月つみたてNISAに回すだけで、将来の資産が大きく変わります。

運用期間月5,000円積立(年利4%)
10年後約73万円
20年後約183万円
30年後約347万円

月5,000円という「格安SIMへの乗り換え1回」で生まれたお金が、30年後には347万円に育つ計算です。スマホ代の見直しが、老後資金に直結するわけです。

節約で生まれたお金の使い方として、おすすめの順番は次のとおりです。

  1. まず生活費3〜6ヶ月分の緊急予備費を現金で確保
  2. 次にiDeCo(掛金が全額所得控除で節税効果が高い)
  3. そしてつみたてNISA(いつでも引き出せる柔軟な資産形成)

固定費削減→余剰資金を投資へ回す、このシンプルなサイクルが家計改善の王道です。格安SIMへの乗り換えは、その最初の一歩として最もハードルが低くコスパの高いアクションです。

格安SIM乗り換えで失敗しないための注意点

注意点① キャリアメールの移行を事前に済ませる

大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jpなど)は乗り換えと同時に使えなくなります。銀行・各種サービスの登録メールアドレスをGmailなどのフリーメールに変更しておきましょう。特に銀行・証券口座・ネットショッピングのアカウントは事前変更を忘れずに。

注意点② スマホのSIMロック解除を確認する

2021年10月以前に購入した端末はSIMロックがかかっている場合があります。現在使っているキャリアのマイページで「SIMロック解除」を行ってから乗り換えましょう。手続き自体は無料でできます。

注意点③ 解約月の料金に注意する

大手キャリアによっては月の途中で解約しても日割り計算されず、月額全額請求される場合があります。月末最終日に合わせてMNP転出・新SIM開通を完了させると1ヶ月分の二重払いを防げます。

注意点④ 家族割・セット割の解約損失を計算する

大手キャリアの家族割・光回線セット割を使っている場合、1人だけ乗り換えると残った家族の割引が外れることがあります。家族全員で乗り換えるか、光回線との兼ね合いも含めて試算してから判断しましょう。

よくある質問

Q. 今使っているスマホはそのまま使えますか?

A. SIMロック解除されていれば基本的に使えます。2021年10月以降に発売されたスマホはSIMロックなしが義務化されているため、比較的新しい機種なら問題ありません。古い機種の場合はキャリアのサポートページで確認しましょう。

Q. LINEのIDや友達リストは引き継げますか?

A. LINEはアカウントに紐づいているため、乗り換えても引き継げます。ただし事前にLINEのバックアップ(トーク履歴)を取っておくことをおすすめします。またLINE Payなどの決済機能も引き続き使えます。

Q. 乗り換え時に電話が使えない時間はありますか?

A. MNP開通作業中(数十分〜数時間)は電話が使えない場合があります。重要な連絡がある日を避けて乗り換えると安心です。eSIMの場合はオンラインで即日開通できるため、空白時間が短くなります。

Q. 格安SIMに変えると通信速度はどのくらい落ちますか?

A. 混雑していない時間帯は大手キャリアとほぼ同等の速度です。混雑する昼間(12〜13時)は速度が落ちることがありますが、SNSやメールの確認程度であれば問題なく使えます。動画を頻繁に見る方はahamoのような大手サブブランドが向いています。

まとめ:固定費削減の最短ルートは格安SIMへの乗り換え

格安SIMについてのポイントを整理します。

  • 大手キャリアと同じ回線で、料金は月3,000〜5,000円安くなる
  • 年間6〜12万円の節約が現実的に可能
  • おすすめは楽天モバイル・IIJmio・ahamo
  • MNPで電話番号そのまま乗り換えできる
  • 節約したお金をNISA・iDeCoに回せば資産形成も加速する

固定費の見直しは「一度やれば毎月自動的に節約が続く」最強の節約術です。食費を削るような日々の我慢は不要で、手続き1回で永続的な効果が得られます。

まずは今月の請求書を確認して、現在のスマホ代をチェックしてみてください。月6,000円以上払っているなら、格安SIMへの乗り換えは今すぐ検討する価値があります。「たくあんマネー部」では引き続き、生活費を賢く減らすための情報をお届けします!

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